はい、もはや週イチ更新になってしまっている中欧の旅シリーズ、写真で振り返るプラハ編です!
本記事に掲載した写真を撮っている間に起こったプラハでの詳しいあれこれはこちらからどうぞ!
www.travel-bento-shopping.work
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観光地編
カレル橋からのプラハ城
夕方チェコに着いてすぐにプラハ城の夜景を見に行ってきました!橋は写真を撮りまくるひとであふれてましたよ〜。
やだー、超綺麗!
ちなみに昼の景色はこちら。これも美しい。
プラハ城
やはり見所は聖ヴィート大聖堂でしょう。
ミュシャのステンドグラス。美しい。
陽が射してると「いかにも!!」という感じでたまりません。
高台からはプラハの街並みが一望できます。
スターバックスプラハ城店
テラス席がこんな感じの眺めなんですよね。
以前はこの「DO NOT SIT」のところにインスタのハッシュタグが書いてあったらしいんですが(それと一緒に写真をとる人がいたんだろうね)わりとガチで危険なので現在はこんな感じに。
せっかくなのでラテを頼んでみましたよ。
市庁舎
ガイドツアー で中に入れなかったのが心残りですが、外側からはしっかりとパチリ。
旧市街広場
旅行者なら必ず立ち寄るであろう広場。
まだ改修中の天文時計。今年中におわればいい方では?とはオプショナルツアーでお世話になったガイドさんの談。
天文時計の展望台
で、これに登るとこの絶景。可愛すぎる。
広場側はこんな感じ。
食べ物編
トルデルニーク
街のいろんなところで売ってました。揚げパン?みたいな??
これはプラハ城前の広場の屋台で買ったもの。
ビール
ブドワイザー・ブドヴァル
バドワイザーの元になっているビールなんだそう。
色々もめた歴史あるビール、ということで詳しくはWikipediaへどうぞ。
日本のビールほど炭酸が強くないのでお腹にたまらない=ゴクゴクいけます。
ピルスナー・ウルケル
プラハでもっとも見かけるこの看板。
こちらがそのピルスナー・ウルケルです。
どうも今はアサヒビールが日本でも売ってるみたいですね(そしてチェコでもアサヒのビールは手に入るらしい。とガイドさんが言っていた)。
味は、「ビールとはこうあるべき」、いや「ビールとはこうあってほしい!」が詰まってる。特に何か特徴があるわけじゃないけど普通にすごく美味しい。
私がこの感想を持つのって普段手に入るビールだとプレモルなんですが、それよりはやっぱり炭酸が少なくてずっしりくる感じかも。湿度の高い国だと炭酸は強くなるとかならないとかそんな話もあるらしいですが、日本のビールは確かにちと炭酸が強めだよね。やっぱりあの蒸し蒸しな夏が原因なのだろうか。
Kozel
スーパーで買ってきた缶ビールです。
黒ビールなんだけど「甘い」。あと軽い。あとアルコールが弱い!すごいよ私が1缶飲んでもほぼ回らないなんて最近ほとんどないんだから!
近所で売ってたら箱で買うかも(真顔)。
グラーシュ
ローカルなレストランでいただきました。クネドリーキ(蒸しパン)が添えられてます。
チェコは海がないから魚はほぼ食べないそうな。基本は肉。しかもがっつり煮込んだやつ。サラダもあまりないかも、みたいなことを言ってたなあ。
グラーシュは言ってみればまあ「ビーフシチュー」ですな。当然美味しかったです。煮込んだ肉にまずいものなんて基本ないでしょ。間違いない。
スーパー飯
このころはすでにサンドウィッチに飽きていたので、クノールのSNACK POTなどをたべておりましたね。このシリーズ、海外行くとよく食べちゃうんですけど、一番好きなのは「カレーライス」なんです。でもプラハにはなかった。どうやらチェコはお米を食べる習慣が皆無のようですねー。
ちなみにヘルシンキに行ったらありました。じゃん。
いわゆるドライカレーなんですけど。あありジャンキーな感じではなくて、どちらかといえば薄味?かも。
あとはアイルランドとかシンガポールにも売っていたと記憶しております。実は日本にも知らないだけであるんだろうか?ぐぐった感じでは見つからないが。
まとめ
以上、写真で振り返るプラハ編でした。
地上はウィーンより多少雑多な印象なんですが(いや、ウィーンが都会すぎるんだ多分)、上から見るとめっちゃ綺麗な街です。
今回プラハには1日しか滞在できなかったので、また行きたいなあ(という国がどんどん増えていく)。
次回はチェスキークルムロフ 編、そして最後にヘルシンキ編に続く。予定です。……終わる頃には11月かな(もう年末だよ……)。
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