旅と弁当と買い物

旅に出るために毎日弁当を作っているのに、ついお買い物などをしてしまったりする日々の話

【2019北欧旅】世界最大の露天風呂、ブルーラグーン

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4日目後半戦。

いざ、世界最大の露天風呂へ!

- バス停で無事にピックアップされ、バスターミナルでブルーラグーン行きのバンに乗り換えます

- 「ブルーラグーン」は世界で1番でかいと言われている温泉露天風呂。お湯に含まれているシリカという成分が光を反射して青く見えるので、ブルーラグーンという名前がついてるそうな

- お風呂の水は緑っぽいけど、お風呂に流れて行く前の水はたしかに青かった

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- もちろん混浴なので水着着用。…そう、持ち物編でなぜアイスランドに行くのに「水着?」と思ったそこのあなた。ここで必要だったからなんです(ちなみに現地レンタルもできるそうです)

到着&受付

- ブルーラグーンまではレイキャビクからバスで45分くらいかかるんだけど、…ほんと、何にもないところに突然露天風呂がドーーンとあらわれる世界観が凄いw

- 街と街の間がマジで何にもない荒野。いわゆるドラクエ的な世界観…日本も都市部以外はおんなじか。

- さて、バスを降りますとまず看板がお出迎え(みんな写真撮ってる

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- ここから岩の間を抜けていくと入り口があります。

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- ちなみに入場は完全予約制。日本から公式サイトでも予約できますし(入場料+バス代混みもあります)、ツアー会社経由でもOKです。料金ははっきり申し上げて超絶高いです。でもまあどこでも見れる景色ではないし、何より我々は温泉大国の日本人。世界最大の露天温泉なんてそんなの興味ある決まっている…!

- と、様々な葛藤の巣に購入したチケットですが、こちら入ってすぐのところにある受付で提示すると、タオルとリストバンドをゲットできます。

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- これは日本のスーパー銭湯でもよくあるアレで、館内で使ったドリンクやらなにやらの支払いを記録してくれる&ロッカーの鍵の役割をがあります

- 受付のお姉さんからはお風呂に浸かる前にシャワーで身体を洗うことと髪がお湯に入らないようにきっちりあげておくよう言われます

- それらにオッケーと答えたら、館内へ。まずは更衣室でお着替えです。

- まずは空いているロッカーを探します(私が行ったのは夕方だったせいかあまり混雑している感じはなく、結構空いてました

- 次に言われたとおり、シャワーで身を清めます。ブルーラグーンの主成分であるシリカ肌にはいいいそうなのですが、髪には大変よろしくないとのことなので、備え付けのシャンプーで洗い、リンスでしっかり保湿をば

ブルーラグーンの楽しみ方

とりあず写真を撮ってみる

- 準備ができたらいざ、温泉へ。ちなみにカメラや携帯は持ち込みOKだそうです。みんな結構カメラ持ってたし、防水ケースなしで携帯持ち込んでましたねえ怖いもの知らずだなあ。誰かにぶつかられてお湯に落としたら即死ですよ(しかもお湯が濁っているので、まず見つからないらしい)

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- お湯は38度で、40時間で循環しているそうな。かあなりぬるめなので一時間とか入っていても大丈夫。まあおふろというよりプール感覚だよね、日本人的には。

- 深さは場所によってバラバラ。1番深いところで、つま先がぎりとどくくらい(身長158cm)

- しかし広い。ほんとうに広い。とりあえずぐるっと一周してみただけでちょっと疲れたくらい広い!

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Barで一杯

- ちょっと疲れたのでBarで飲み物でも(チケットにワンドリンク代が含まれています)

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- メニューは結構豊富で、ビールもジュースもワインもありますが、せっかくアイスランドに来たんだからここはあれでしょ

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- ブルーベリースキールスムージー!

- 味は、ブルーベリーヨーグルト入りのちょっと固めスムージーを想像していただければだいたいあっていると思いますw美味しいです

シリカパック

- 喉も潤ったので、お次は美肌のためのシリカパックでも(これも料金に含まれています)

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- この白いのを顔に塗りたくって、ちょっと待って、流す(みんなこれをやってるので、ブルーラグーンは白塗りの人で溢れていますw)と、あらふしぎ。お肌がつるっつるに…おお、割となったではないか!

- ちなみに有料ですが、LAVAのスクラブとかミネラルパックとかもありました

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- ひとりのくせになんのかんので1時間ちょいくらい浸かり、その後着替えて(ドライヤー完備)売店を覗き、迎えのバスに乗ってレイキャビクに戻ってきたのが21:30

- ダッシュで飯を食い(またアルファ米と鯖缶)、水着を洗濯し、荷物を整理してパッキング

- 翌日はデンマークに移動するため、朝7:00にバスが迎えに来る…というわけで早めに就寝。おやすみなさい。

 

5日目、デンマークへの移動日へと続く。