1日目の日記。
つまり完全なる移動日です。
よってなんも面白いことはことは起こらないのであった。。 …と思ってたのに。
いきなり最初のトラブルが発生するのであった。。
- 家を出ようとしたら、雨が降っている…。スーツケースを成田に送っといてよかった…
- 成田までは東京駅からバスで行くことが多いが、今回は新橋から都営浅草線直通のアクセス特急に乗ってみた。
- 結果、バスで行くのとそう変わらない時間で着くのがわかったので今度からこっちにするかも。ただ、難点は1時間に二本しか出てないこと。。もっと増やしてくれないかなあ、特に成田発便を…
- 成田に着いてスーツケースをピックアップ。
- からの、飛行機チェックイン。今回はSASでコペンハーゲンまで&アイスランド航空共同運行便でレイキャビックまでという航路です。
- いつのまにかSASも自動チェックイン機使えるようになってました。海外だとエコノミーは荷物預けまで全部セルフでやれやっていうスタンスだけど、日本もどんどん自動化されるのだろうか
- 自動化といえば、出国ゲートも無人になってた…しかも事前登録いらないやつ。帰国は去年すでに自動になってたけど出国もとうとう…!
- そのおかげか、するっと搭乗口まで到着し、するっと搭乗です - SASって鮮やかなブルーのイメージ(ブランケットの色)強かったんだけど、新しい機体だとグレーの布張りシートにグレーがかったブルーのブランケットなのね。
- デンマークって黒白またはグレーがかった色のデザインが多いイメージなんですがまさにって感じ
- スウェーデンとフィンランドはもっとカラフルポップな感じ?北欧ってひとまとめにされるけど国によって結構カラーが違うよねえ
- などと思いつつも、実は私、この日の睡眠時間2時間。。なので、この時点で眠くて眠くて…
- というわけで、飛行機離陸前にもう寝落ち。機内食で一度起きて、その後5時間途中お尻が痛くて何度か起きるも割と寝て過ごし、10時間半のフライトほとんど寝てました今回。。映画も鑑ず、本も読まず…
- でもこれ、単純に寝不足だったのもあるけど、意外とデジタル耳栓のおかげだったのかもしれない。使うと結構静かになる。
- 飛行機に乗ると疲れるのって、もしかしてあのでかい音を10時間浴び続けるからなのか…?聞こえる音が小さくなると結構楽になるかも。特に長時間フライト。
- 機内食はこんな感じ。1種類のみ。
- しかしいつも思うけど機内食ってなんで炭水化物に炭水化物を重ねてくるスタイルなんだろうね…
- そういえば、とにかく眠かったから飲み物は無難に水をお願いしたんだけど、ガス入りを頼んだらレモンを入れてくれたんだよね。…なんとこれがすっごい美味しくて。今度家でやろう、これ。
- ほぼ定刻でコペンハーゲン到着。乗り継ぎまでに結構時間あったので恒例のラウンジで休憩をば。
- デンマークの物価は超高いので、サンドイッチとコーヒーを買うと軽く1500円吹っ飛んだりするけど、ラウンジだとただでコーヒーと軽食とビール(もちろんカールスバーグ)がいただけて助かります - カストルップ空港はお店がいっぱいの、おしゃれ空港で色々見るのは楽しいですが、今買いものしてもただひたすら重いだけなので、流しみしつつ乗り継ぎへ。
- さて、お次はアイスランド航空の飛行機でレイキャビック を目指します。所要時間は2時間40分ほど。
- 機内で自分の席に行ったらすでにどこぞのおっちゃんが座っていらっしゃったのでスタッフさんに助けを求めたりしたりはありましたが、無事離陸。
- 機内はよくある合皮張りシートですが、全体的に黒とグレーでまとめられててスッキリ。
- つつがなくアイスランドに到着し、荷物と再会するが、…予約してあった街に向かうバスが見つからない…
- いろんな人に聞くもたらい回されて走り走り走りまくったあげく、結局最終的においていかれたことが運行会社によって明らかに。。
- わたしだけでなくもう1人同じ境遇の人がいたので、自分が悪かっただけの話ではないと思ってる。悔しいは悔しいが
- 仕方ないので別のバスのチケット買い直し。4000円も無駄金を払ってしまった…
- しかしまあ金で解決できることは金で解決するのが旅の基本。いたしかたあるまい。というわけで買い直したチケットで無事にホテルにたどり着きましたとさ。
- ところで、バスのチケットを買うとき「あこもでーしょん」って言われてなんのことかぱっとわからなかったんだけど、後から考えたらあれホテルの名前を聞かれてたんだな…大学受験でそんな単語やったな、確か。
- いや、ホテルってきいてくれよ…という話もあるんだが。まあそれはそれ。。
結局24時間かかったけど、まあ無事到着。
2日目に続く。